Archive for 7月, 2009
友人を偲んで。大切な恩人や仲間。
木曜日, 7月 30th, 2009ある友人を偲んで、恩人や仲間が一同に集まった。 仕事等の都合で来れなかった人もいましたが。
う〜ん、濃いな〜(笑) 沢山の話しも昨日の出来事だったように思い出す。 エリカ君は一歳になるわんぱく坊主と一緒に登場。 主婦なんだなって、皆驚いたΣ(゜ロ゜ノ)ノ。
山田さん。ビックショットと言う代理店にいまして。 我が儘、無理を沢山聞いて貰いました。
一緒に公私混同いつも一緒にいたんです。
星野さん。元ワーナーミュージックで今はユニバーサルミュージック。 僕はこの星野さんと、人生…喜怒哀楽、を身体で学びました。
二人でめちゃくちゃしました。 山田さんもたまに一緒に。
高野さん。同じくユニバーサルミュージックで星野さんの上司です。 芸能界のイロハを教えてくれました。 ゴルフもしたし、とにかく影響を受けました。 一緒にイギリスやタイとか、【PENICILLIN】で廻りました。 高野さんとイギリス(夜)で滞在中。ヒットチャートに入った事を国際電話で聞いたある日の夜中に、高野さんは祝杯だ〜!!と、叫んで、インターコンチネンタルホテルのルームサービスに電話。
MENUに出ている物全てを頼んで、翌日部屋が大変な状況だったりしてました。 そんな状況で日本でも、続いて皆で楽しかったねとしみじみ。
トミー。僕の親友。だけども僕の所属アーティスト。
出会ってからいつも周りの人がおんなじだな(笑)。
ディルアングレイも最初はワーナーでした。
一緒に渋谷公会堂でイベントをやっていた時、トミーがある人を怒っていたときに仲裁に入ったのがあの人だったね!
実はトミーさんを恐れていたと言う話しも皆さんからでましたが(笑)。
今頃、天国で話しを聞いていたと思います。
再び9月に再会を約束して、今日は終わりました。
CHE BEER
月曜日, 7月 27th, 2009リトル東京
月曜日, 7月 27th, 2009櫓(やぐら)がそびえ立つロスアンジェルスのリトル東京。
この辺りは再開発地区で、高層ビルが建ち、なんと地下鉄も間もなく開通するのだ。
先日のマイケルジャクソン追悼式があったステープルセンターも近い。
現在、リトル東京は大きく様変わりしようとしている。
リトル東京で長年,何十年と仕事をしている社長さんや、LA在住の日本人会や飲食店経営者の方に紹介された方々達とミーティングを重ねたりしていると、雑談から知り合いに人が繋がったりして、なぜか音楽人脈に通じていった。
世界は本当に狭いと実感。
帰国後、早速ロスアンジェルスの友人がご夫婦で僕を尋ねて日本に来てくれた。ご主人はオリジナル芝生のオブジェを作っていて、植木に関して拘りを持っている職人さん。奥さんはLAの日本人では知らない人の方が少ないかもしれない有名人。僕の仲間は皆友達だった。
しかし、世界中何処にいても、同じだなあ〜(笑)
OPUS DAI
土曜日, 7月 25th, 2009市村さん。
木曜日, 7月 23rd, 2009この人は奥様とアメリカに移り住んで、本当に人生を満喫しているんだなって・・・
怒涛のL.Aスケジュールの中、一緒に食事をしようと言うことになり、トーランス(日本人が沢山住んでいる港北とか浦安のような住宅街)にある彼の自宅に向かった。
まず、ご飯を食べることにしたのだが、迷ったりして車で2時間(笑)ドライブしてしまった。
道に迷って何故かとても美しい絶壁海岸に到着。毎日、日本食レストランとへヴィメタル回りばっかりだったから、突然海につれてきて貰ったのは嬉しい誤算である。
あっそうだ。日本に帰ったら海の家関係の仕事があったことを頭の中に思い出させてくれた。
ご夫婦と食事は太陽をばっちり浴びながら、楽しいランチ。市村さんはアイデアボックス・トーキングマシーン。次から次へビジネスのアイデアを考えているようだ。
そんな話の中で、彼の友人が日本でトミーとビジネスの話をしている案件がある。そんな話をしていたら、トミーが日本から電話をくれたりした。その人は翌日アメリカで会うから大丈夫ですよ。と言うことで、僕の周りは狭いんだな~と思いました。
高所が嫌いな自分とトミーの話、カンボジア旅行の危ない話を、サンタモニカのお洒落なレストランで大声で話しているローカル日本人・3人でした。
JOE HOLMES [Randy Rhoadsの愛弟子]
木曜日, 7月 23rd, 2009JOE HOLMES ジョー・ホームズ[Randy Rhoadsの愛弟子]で、“Ozzy” Osbourne, と共に6年間ツアーしていたギタリスト。
彼の自宅に招かれ、新曲を聞かせてもらった。そして彼のギター演奏を聞かせて頂いた。
彼の家は大きな庭があるとても素敵な邸宅でびっくり。山の山頂に近いため涼しくエアコンが無い。
静寂な暗闇の森の中にいるようで、静かな家でびっくりした。
ホセが改造したマーシャルアンプが3台とグランドピアノ、OZZYのツアーで使ったエフェクトラックが大きな部屋においてある。
静かな山奥に爆音が!!凄い新曲である。変拍子8/7を刻むサウンドはめちゃくちゃかっこいい。聞かせていただいた音源がデモテープ段階であることにさらに驚いた。デモに参加しているアーティストがまた凄く、全米でも著名で誰でもわかるようなミュージシャンが起用されていた。彼との約束でここでは言えない。
彼は伝説となった“Ozzy”のギタリストRandy Rhoadsの愛弟子である。非常に理論的かつ斬新的で、目の前でコード、スケールを披露してくれた。
デイヴィッド・リー・ロス・バンドに参加。ちょうどジェイソンベッカーが演奏したアルバムのツアーで彼は参加した。その後オジ-と共にワールドツアーを6年間行なった。
またまた懐かしい。ジェイソン・ベッカー。2度の来日公演は僕が若い頃手がけたアーティストである。運命的な出会いを感じるまた1日だった。
- ア・リトル・エイント・イナフ A Little Ain’t Enough (1991)
ジンジャー鈴木さん。
水曜日, 7月 22nd, 2009L.Aの車の中で、TAKA君と雑談中、そういえば、今でも二十年前と全然変わらない人がいる話しになっていた。
縦列駐車していると、アメ車は大きく、前と後ろがスペースが足りない。
車を出すため前と後ろに体当たりしてスペースを確保して出て行く、そんな女の子でした。スタローンとかアーノルドシュワルツネガーさんみたいな光景をよく見た話しだった。
長年L.Aのロックシーンを色々な雑誌やメディアで紹介している日本人女性で、僕はこの人に二十数年前、大分お世話になりました。
その人は【ジンジャー鈴木さん】と言います。
ジンジャーさんはバリバリのロック姉さんです。 ジョーン・ジェット「アイ・ラブ・ロックンロールの大ヒット」やシェリー(RUNAWAYS)の友達(親友みたい)で、最近は伝記映画を作っている写真を見せていただきました。二十年前には、ロニー・ジェームスディオ(レインボー)と奥さん(バリライトの権利を持っていらした)を紹介してくれた。現在、彼女の名刺にはロニーの写真が入っていた(笑)
僕と一緒に【ロックシティ・エンジェルス、】を日本に呼んだりした。
今も全く変わらないジョーン・ジェットみたいな、ジンジャーさんと、沢山のアーティストを紹介していこうと思います。
でも、今回は滞在中、懐かしく面白い展開が多いから、L.Aに店を出したら皆が集まるような気がします。KYOKOさんは以前BAISERと言うバンドがLAに来たときにコーディネイトしてくれたり、通訳してくれる心強い方です。
写真はKYOKO,TAKA,Ginger,私。
今作成中。holiday MYSPACE 楽しみにしていて下さい。
CRY WOLF 再活動を始める。
水曜日, 7月 22nd, 2009ロスアンジェルスに滞在していると、ロスアンジェルスに住んでいる昔の仲間達に僕が来ている話しが何処からか伝わるので予想以上に忙しい(笑)。
18歳の頃からギター関連仲間のTAMA君のおかげかな。
僕が海外から初めて招聘したバンドが僕の為にスタジオライブを用意してくれた。
早速、ユニバーサルスタジオシティにあるリハーサルStudioに行ってきました。
そのバンドは【CRY WOLF】と言います。
二十年ぶりに会ったと思えないけれど、ものすごくカッコイイ親父になっていました。凄く迫力がある!!
演奏してくれた楽曲はフルセットで新曲ばかり。
再始動したクライウルフは非常にHEAVYなSound。
リーダーのギタリストスティーブはANTHRAXのVocalのバンドで、ドラマーと一緒にバンドをやっていたそうです。
そんな影響があるのかも知れない。
演奏を始めたら驚きの連続。
思えはTIMMY(Vocal)は好青年で美しい声の持ち主。今の彼はジェームスディーンみたい。
オールバック、タトゥーがバリバリの風貌で、スティーブは筋肉モリモリ、フィルは優しいおじさん、新しいメンバーのDRUMはスキンヘッドでめちゃくちゃ上手、全て何処か迫力を醸し出ている。
演奏バッチリでティミーの声は磨きがかかって迫力があり素晴らしかった!
最後の方に一曲、昔の曲だよと言って、【プリテンダー】を演奏。 初めてライブ演奏で言葉にならない感動をして、眼鏡を外して涙をぬぐった。
僕のライヴハウス招聘事業の原点(1987年頃)だったから、あの頃の自分の気持ちや、お金が無いけど一生懸命だった自分を再認識した。
僕の胸に刻んで、再来日公演を目指し、頑張りたいと思いました。
近いうちにこのライブをblogに動画で入れたいと思います。
ジュンムラカワさんMR,JUN MURAKAWA。
月曜日, 7月 20th, 2009ロスアンジェルスでまたミーティング。
ジュンさんはロンウッド(ROLLING STONS.ローリングストーンズのギタリスト)をはじめ数々のアーティストを手掛けるプロデューサであり、エンジニアである。
今後彼の推薦で、日本にアーティストを紹介していく予定です。
JUNさんがレコーディングを手伝ったバンドOpus dai.
写真はJUNさんと、後ろは全米ツアー中のオーパス ダイ(Opus dai.http://www.myspace.com/opusdai)と言うバンドのメンバー。
ギタリストは日本人。日本人が作曲したと思えないクオリティの高いサウンドは一聴の価値有り。マイスペースを見てください。
11月に来日LIVEを計画中!!